二宮裕次さん原作の人気漫画『BUNGO -ブンゴ-』の最新話となる194話が『週刊ヤングジャンプ』(7月11日発売)に掲載されました。
そこで、『BUNGO -ブンゴ-』の194話の内容と感想・考察をまとめてみました。
ネタバレになるので、まだ読んでいない人はご注意ください。
『BUNGO -ブンゴ-』の194話のネタバレと感想!
『静央VS富士ヶ丘』という、熱戦を制すのは一体どちらか。
今回は一体どんな展開となるのか。
では、194話の内容の方に入っていきたいと思います。
(ネタバレになるので、まだ読んでいない方はご注意を!)
『BUNGO -ブンゴ-』の194話の内容ネタバレ
静央が1点リードで五回の攻防へ。
静央の攻撃、九番サード、小谷野。
しかし、残念ながら三振。アンナウト。
一番キャッチャー、袴田。
「前の回から変化球主体になってきてるな…」
と、袴田はじっくりとボールを見極め、カウントはツースリー。
ストレートはめっちゃ走ってるな……と袴田。
「碓井、お前なら選択すんだろ?」
「自身が最も信頼できる球を!!」
そして、袴田は完全にリードを読むと、
「なっ!?」
しかし、バックドアのスライダーを投げ込まれ、見逃し三振。
袴田は完全に裏を突かれた。
袴田は思った。
碓井の執念に近い、低めへの投球は、くどいくらいの変化球は、
皆浦(捕手)が生み出していたのか…、と。
「俺たちは高度な駆け引きはできないからな」
「しつこいくらい低めで勝負する、それだけさ」
と、皆浦はボソッと呟いた。
五回表、ツーアウトランナーなしとなった。
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ここで、194話の終了です。
では、感想の方に入っていきます。
『BUNGO -ブンゴ-』の194話の感想・考察
捕手で読みの鋭い袴田の上を行くとは…、相手キャッチャーの皆浦、恐るべし。
これで流れが変わりそうな、そんな予感がします。五回の攻撃、あとワンナウト残っていますが。
とはいえ、静央エースの瑛太も絶好調で、まだ打てそうにない気配。
ブンゴの登場はあるのか。果たして……

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