とんでもない事件が起こりましたね…。
電子たばこが顔の前で破裂してひとりの男性が死亡したという…。
その破裂したという電子タバコのメーカーは一体、どこなのか。リサーチしてみました。
電子たばこが顔面で破裂、24歳男性死亡
米テキサス州で、24歳の男性が使っていた電子たばこが顔の前で破裂して頸動脈(けいどうみゃく)を損傷し、男性は病院に運ばれた後に死亡した。
電子たばこの破裂は1月27日、たばこ販売店の駐車場で発生。
CNN系列局KTVTによると、この店の店長が救急車を呼んだ、という。
この男性は、電子たばこの使い方を尋ねるため同店に立ち寄ったものの、何も買わなかったという。
顔の前で爆発とは、エゲツない事故ですね。。
想像するだけでも恐ろしい。
では、この電子タバコは一体どこのメーカーなのでしょうか。
破裂した電子タバコのメーカーはどこ?
その破裂したという電子タバコのメーカーは一体、どこなのか。
電子タバコは液状のリキッドを加熱させて蒸気を吸う、VAPE(ベイプ)が主流ですが、
ただ、日本に流通しているVAPEは、ニコチンがないのが一般的なので、海外のモノではないか、と推測しています。
(海外では、電子タバコの液体にニコチンを混ぜて販売することが許可されてるため)
また、一般的なペン型やテクニカルMODと呼ばれるチップ入りのVAPEはショートを回避する保護回路が搭載されている為、破裂には至りませんが、
チップを搭載していない機械式のメカニカルMODでは扱い方を間違うとショートして破裂に至る可能性があり、
そして、通電性の高いハイブリッド接続というタイプが特に危険だ、という見解もあります。
ちなみに、加熱式タバコのアイコスやグロー、電子タバコと加熱式たばこの中間に位置するプルーム・テックは、日本では電子タバコに分類されませんので、今回の事故はこれらの製品ではない、と著者は考えています。
とはいえ、これらの加熱式たばこも100パーセント安全かと言われたら、そうとも言えないので、心配な方は避けるのが無難でしょう。
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破裂した原因は何?
では、今回なぜ電子タバコが破裂するようなことが起きたのか。
破裂した原因は、バッテリー(電池)ではないか、と予想されていますが、公式の発表は今の所ありません。
また、情報を追記したいと思います。
ネット上の反応まとめ
電子たばこが顔面で破裂、24歳男性死亡。米テキサス州。
昨年5月にはフロリダ州の男性が、破裂した電子たばこの破片が頭部に突き刺さって死亡している。周囲に人がいなかったのは不幸中の幸だ。普通に売っている商品で曝死するなんてもの滅多にあるもんじゃないぜ。— 加治将一 (@kaji1948) February 6, 2019
VAPEと電子タバコを混同した報道のせいでいろいろ誤解されている
— ろま (@romasan0104) February 6, 2019
電子タバコ爆発して死ぬとか怖いわ
手榴弾口に咥えてんのと変わらんやんけ— kob@ (@ryusei0728) February 6, 2019
電子タバコ爆発ってこわ。
— # 綾 . (@HELLO_Y0U__) February 6, 2019
てゆか私は電子タバコは爆発するから加熱式タバコにしたらいいとかそう言うことを言いたかったんじゃなくてて、簡単に言うと普通のタバコ→電子タバコ等に変えるくらいならやめよう?って言いたかっただけ。
— あ ぷ こ ☻ (@apupupulllio) February 6, 2019
電子タバコの爆発で死亡事故(ToT)
どこの会社なのかわからんだけに扱ってる銘柄に影響あるかも(。>д<)— BOSS BLACK COFFEE (@masaBLACK) February 6, 2019
あとがき
そもそも、これだけの事故があり、なぜメーカーの公表がないのか大いに謎です。
今後、このようなことがないよう、早急に解決していただきたいですね。
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