日本アカデミー賞を語る上で外せない賞の一つ、最優秀主演男優賞。
そこで、俳優別で歴代の『日本アカデミー賞 最優秀主演男優賞』を獲得した獲得数をランキング形式でまとめてみました。
その『最優秀主演男優賞 獲得数ランキング』の第1位はやっぱり”アノ大御所”でした……!
日本アカデミー賞最優秀主演男優賞、獲得数ランキング!
まず、トータル獲得数2回の第3位から発表します。
ちなみに8人います。
第3位 佐藤浩市
生年月日:1960年12月10日
出身:東京都
身長:182センチ
日本アカデミー賞「最優秀主演男優賞」受賞作品
・1994年『忠臣蔵外伝 四谷怪談』
・2014年『64-ロクヨン- 前編』
三谷幸喜作品でもおなじみの佐藤浩市さん。
最近はドラマ出演が減っているので、またドラマでの活躍を見てみたいですね。
映画『忠臣蔵外伝 四谷怪談』はU-NEXTで視聴できます。
映画『64-ロクヨン- 前編』はU-NEXTで視聴できます。
第3位 吉岡秀隆
https://www.instagram.com/p/BnfEUtwAYDK/
生年月日:1970年8月12日(45歳)
出身:埼玉県
身長:172センチ
血液型:A型
日本アカデミー賞「最優秀主演男優賞」受賞作品
・2006年「ALWAYS 三丁目の夕日」
・2008年「ALWAYS 続・三丁目の夕日」
「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズで獲得しましたね!
この映画には何度も泣かされました。
映画『ALWAYS 三丁目の夕日』はHuluで視聴できます。
映画『ALWAYS 続・三丁目の夕日』はHuluで視聴できます。
第3位 渡辺謙
生年月日:1959年10月21日(56歳)
出身:新潟県
身長:184センチ
血液型:A型
日本アカデミー賞「最優秀主演男優賞」受賞作品
・2007年「明日の記憶」
・2010年「沈まぬ太陽」
世界のワタナベケンさんは、ハリウッドのイメージがありますが、日本のアカデミー賞も2度受賞されていたんですね!
さすがです。
※映画『沈まぬ太陽』を視聴できる方法は見つかりませんでした。
第3位 本木 雅弘

引用:https://www.news-postseven.com/
生年月日:1965年12月21日(50歳)
出身:埼玉県
血液型:A型
身長:174センチ
日本アカデミー賞「最優秀主演男優賞」受賞作品
・1993年「シコふんじゃった。」
・2009年「おくりびと」
「おくりびと」で獲得する前の10年以上前にも「シコふんじゃった。」で獲得していたみたいですね。
そして、最優秀主演男優賞だけでなく、2015年度の日本アカデミー賞では最優秀助演男優賞も獲得しました。
映画『シコふんじゃった。』はHuluで視聴できます。
映画『おくりびと』はAmazonプライムビデオで視聴できます。
第3位 寺尾 聰

引用:https://eiga.com/person/49413/
生年月日:1947年5月18日(69歳)
出身:神奈川県
身長:176センチ
血液型:A型
日本アカデミー賞「最優秀主演男優賞」受賞作品
・2001年「雨あがる」
・2005年「半落ち」
寺尾聡さんといえば、数多くのドラマにも出演されていますね。
個人的には木村拓哉さんが主演していた「CHANGE」の時の寺尾さんがかなりハマりました。
第3位 役所 広司
生年月日:1956年1月1日(60歳)
出身:長崎県
身長:179センチ
血液型:AB型
日本アカデミー賞「最優秀主演男優賞」受賞作品
・1997年「Shall we ダンス?」
・1998年「うなぎ」
2年連続で受賞されていたんですね。驚きました。
男から見てもめちゃくちゃカッコ良くて、とにかくオーラが凄い。
※映画『うなぎ』を視聴する方法は見つかりませんでした。
第3位 西田敏行 (2回)
生年月日:1947年11月4日(68歳)
出身:福島県
身長:166センチ
血液型:B型
日本アカデミー賞「最優秀主演男優賞」受賞作品
・1989年「敦煌」
・1994年「学校」
日本アカデミー賞のMCの西田さんは2回受賞されていました!
最近、病気の方だったり怪我の方だったりと体調の方がかなり悪いようなので、無理をせず、養生していただきたいですね。
※映画『敦煌』を視聴する方法は見つかりませんでした。
第3位 山崎 努

生年月日:1936年12月2日(79歳)
出身:千葉県
血液型:A型
日本アカデミー賞「最優秀主演男優賞」受賞作品
・1985年「お葬式 / さらば箱舟」
・1988年「マルサの女」
山崎さんもこの賞を2回獲得されていました。
世代じゃないので、映画よりもドラマのイメージしかありませんでしたが…。
※映画『さらば箱舟』、『マルサの女』を視聴できる方法は見つかりませんでした。
そして、最優秀男優賞を3回も獲得した第2位は一体誰なのか…。
では発表します!
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第2位 緒形拳 (3回)
引用:http://www.oricon.co.jp/
生年月日:1937年7月20日
没年月日:2008年10月5日(満71歳没)
出身:東京都
日本アカデミー賞「最優秀主演男優賞」受賞作品
・1979年「鬼畜」
・1984年「楢山節考」
・1987年「火宅の人」
緒形拳さんが3回受賞されていました!
個人的には「武士の一分」の時の拳さんぐらいしか、見た事ないのであまり語れませんが、ただその時、すごい存在感を放っていたのを覚えています。
第2位 三國 連太郎 (3回)

引用:http://www.oricon.co.jp/
生年月日:1923年1月20日
没年月日:2013年4月14日(満92歳没)
出身:群馬県
日本アカデミー賞「最優秀主演男優賞」受賞作品
・1990年「利休」「釣りバカ日誌」
・1992年「息子」
・1996年「三たびの海峡」
名前でしか聞いた事がありませんが、息子が佐藤浩市さんだったんですね。
今の20代は三國さんのことを絶対知りませんね。そして、親子揃って凄すぎ。
映画『利休』はU-NEXTで視聴できます。
映画『釣りバカ日誌(1990年)』はU-NEXTで視聴できます。
映画『息子』はU-NEXTで視聴できます。
映画『三たびの海峡』はU-NEXTで視聴できます。
そして第1位は…?
第1位 高倉健 4回

引用:http://www.asahi.com/
生年月日:1931年2月16日
没年月日:2014年11月10日(満83歳没)
出身;福岡県
日本アカデミー賞「最優秀主演男優賞」受賞作品
・1978年「八甲田山」、「幸福の黄色いハンカチ」
・1981年「動乱」、「遥かなる山の呼び声」
・1982年「駅 STATION」
・2000年「鉄道員(ぽっぽや)」
やはり第1位は昭和の名俳優・高倉健さん!
健さんが通算4回獲得していました。ちなみに、1978年はアカデミー賞第1回目だそうです。
そして20年後の2000年にも獲得するんだから、本当に素晴らしい実績ですね。
映画『幸福の黄色いハンカチ』はU-NEXTで視聴できます。
映画『鉄道員(ぽっぽや)』はU-NEXTで視聴できます。
※映画『八甲田山』『動乱』『遥かなる山の呼び声』『駅 STATION』の動画を視聴できる方法は見つかりませんでした。
また、新たな情報が分かり次第、追記します。
まとめ
これを機にもう一度、日本アカデミー賞作品を見てみようと思います!
また海外のアカデミー賞作品にも興味が湧きました。
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