松原聖弥(巨人)家族がすごい!ドラフトの評価や大学の成績を調査!

 

巨人の育成選手の松原聖弥選手の家族がすごいと話題になっていました。

話題になっていたので、どんな選手かと思えば、家族がすごいという。

(最近、こういう話題多いなw)

 

また、松原聖弥選手のプロフィールやドラフトの評価なども詳しく調査してみました。

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プロフィール

引用:http://www.meisei-u.ac.jp/2016/2016102005.html

 

生年月日:1995年1月26日

出身:大阪府

大学:明星大

身長:173センチ

体重:70キロ

ポジション:外野手

打投:右左

年俸:240万円(2017年)

背番号:009

 

2016年のドラフト会議で”育成枠”の5位に指名を受けた松原聖弥選手。

仙台育英高校から明星大に進学し、そこから念願のプロ入りを果たしました。

 

<松原選手の特徴>

・俊足

⇒50m走5.8秒

⇒ベースランニング 13秒台

⇒1塁到達3.9秒の俊足

・外野での守備範囲は広い

・強肩

・長打も割と多い

 

ベースランニング13秒台は確かに速いですね!

巨人の”足のスペシャリスト”の鈴木尚広さんも13秒台だったので、

足の速さは”鈴木並”と考えていいでしょう。

 

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<大学時代の成績>

・15秋

⇒打率.333 安打16 本0 打点0 長打率.417

・16秋

⇒打率.250 安打9 本1 打点1 長打率.417

 

首都大学2部で5期連続ベストナインという実績の持ち主。

秋の成績だけ見れば、そこまで目立った実績はありませんが、ドラフト前に一気に活躍したので、ドラフトに選ばれたみたいですね。

 

<ドラフトの評価>

 

打撃力はまずまずで、足と守備はハイレベル。

 

鈴木尚広二世として期待

 

やはり、ドラフトの評価を見ても、鈴木尚広選手の後釜として入ったのは間違い無いでしょう。

ただ、当の本人は足のスペシャリストという、稀に見る存在だったので、その後継者というのは、すごい荷が重いでしょうね。最初は。

 

家族がすごい?

 

松原聖弥選手と言えば、何と言っても家族がすごいんですよね。

(家族がすごすぎてニュースになるぐらいw)

 

父の秀樹さんは、株式会社「SPinno(スピーノ)」という会社の社長で、

兄の侑潔(ゆい)さんは、お笑い芸人の「ロングアイランド」のゆいとして活動中で、

弟の涼雄(りょうた)さんは、ラーメンの世界で夢を追いつつ、修行中だそうです。

 

3兄弟それぞれが、個人の仕事で頑張りつつ、お父さんが会社の社長さんという、まさにドラマのような家族ですね。

一同が集まったら物凄いエネルギー量でしょうね(笑)

 

あとがき

 

松原聖弥選手は、仙台育英高校時代、3年夏に野球部を退部することがあり(震災の影響で名門の陸上競技部や駅伝の主力10人が集団転校するという事態により)

助っ人として、陸上競技部に所属したそうです。

 

その時に、1日10キロ走を2ヶ月間継続したそうです。

3年夏に退部した後ということなので、かなり寒い時期に助っ人に入りましたね。(駅伝でしょうけど)

 

でもすごいですよね。この継続力と行動力。

普通は、野球部を引退してから、そんなに活発に動こうとは思いませんけどね。(しかも寒い時期の駅伝というのがまたすごい)

 

この継続力と行動力があれば、プロに入ってからも躍進する可能性も高いでしょうね。

育成枠からレギュラーを掴むためには、並大抵の練習じゃ厳しいでしょうが、頑張っていただきたいですね。

打つ方も頑張っていただきたいですね。今の巨人なら「打てて走れる選手」というだけでもすごく重宝されると思うので。

 

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