「眠たいのに、全然眠れない……」
ありますよね、そういうもどかしい何とも言えない時間。
しかも、そういう時に限って朝が早いっていう……。(体験談)
では、今すぐにでも寝たいのに全然寝れない時って結局どうすればいいのか。
そのおすすめの方法を実体験を踏まえて、5つ厳選してみました。
寝れない時のおすすめの方法5選
では、寝れない時のおすすめの方法を5つまとめてみたので、一つずつご紹介します。
難しそうな本を読む(漫画は△)

まず、おすすめしたいのが”目を疲れさせる作戦”です。
内容が難しそうなビジネス書や小説を読んでみてください。
上手く集中できないので、この集中できない感じを逆に利用するのです。これは結構おすすめです。
ちなみに、あのマイクロソフト社の共同創業者のビルゲイツも寝る前に1時間は読書することを習慣化していました。
しかし、漫画はおすすめできません。
というのも、漫画は簡単にスラスラと読めてしまうので、どうにも簡単に集中できてしまいます。(それが良い所でもあるのですが)
なので、あえて難しそうな本をぼーっと読むことをオススメします。

▼おすすめの睡眠の本
4-7-8 呼吸法

次におすすめしたいのが、呼吸法。
これはネットでも話題になったのですが、アリゾナ大学医学部のアンドルー・ワイル博士が提唱する「4-7-8呼吸法」という呼吸法です。
科学的にも証明されている方法なので、非常におすすめです。
やり方は至ってシンプル。
- フーッと完全に息を吐き切る
- 4秒かけて鼻から息を吸う(口は閉じる)
- 7秒息を止める
- 8秒かけて息を吐く
- 目を温める&音楽を聴く
ただ、この方法は実際にやってみたのですが、結構眠れる時と眠れない時の差が激しいです。
すぐにでも寝れる時はありますが、一方で、この動作に集中しすぎて全く眠れない時もあります。
なので、科学的には証明されていますが、個人差はあるかな、と。

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シャッフル睡眠法

次におすすめしたいのが、シャッフル睡眠法。
この方法も至ってシンプル。
- 簡単な言葉をひとつ思い浮かべる(例:眠い)
- その言葉の単語を一つ一つ分ける(例:ね、む、い)
- 最初の単語から始まる言葉を適当に思い浮かべる(例:「ね」⇒粘土、根回し、ネカフェ)
- その言葉の画像をイメージする
- 次に二文字目の単語から始まる言葉を適当に思い浮かべる(例:「む」⇒無謀、無病息災、無我夢中)
- 三文字、四文字目と…これを繰り返す
(「ん」や「を」は省略する、平仮名じゃなくアルファベットも可)
この方法は、カナダのサイモン・フレーザー大学の認知科学者、リュック・ボードワン博士が考案し、ネット上でも話題になりました。
シャッフル睡眠法のポイントは、脈略のない単語を連想するということ。
これにより、脳をリラックスさせ「眠りのスイッチ」に変換させます。
4-7-8 呼吸法も同様ですが、こちらの方法も集中しすぎると逆に緊張して眠れなくなることがあるので、気軽な感じでゲーム感覚でやってみることをお勧めします。

温かい飲み物を飲む(あればルイボスティー)

次にオススメしたい方法が、温かい飲み物を飲むという至ってシンプルな方法。
ただ、温かい飲み物であれば何でもいい訳ではないので、ご注意を!
やはりカフェインが入っている、コーヒーやお茶、ココアなどは飲まない方がベストです。
オススメは、ノンカフェインで有名なルイボスティー。
関連記事:ルイボスティーは男性にも効果アリ!3つの大きなメリットとは?
▼ネットで1番人気のルイボスティーはコチラ
(※注意
寝ようとしている時に商品を購入すると逆に目が冴えてしまうので、一旦、お気に入りにポチってからページを閉じて、後日、商品を購入することをオススメします。忘れてしまう人はすぐにポチってすぐにページを閉じるのもアリですが)
とはいえ、そんな都合よくルイボスティーが家にあるって人も珍しいと思うので、そういう方はホットミルク、もしくは白湯(ただのお湯)もアリです!

諦めて、とことん起きる!(ただしテレビやスマホは禁止!)

そして、最終手段はコチラ。
『いっそ寝るのを諦めて、とことん起きる』という方法。
逆効果じゃないの?と疑問に思うかもしれませんが、これは結構、効果ありました。(実体験)
寝よう寝ようとリキんでしまい、気が付いたら緊張してしまう時があります。
ならば、力を抜くためにも、あえて一旦、寝ることを諦めてしまうのもアリです。逆転の発想です。
※注意
とはいえ、テレビやPC、スマホを見てしまうと本気で目が冴えてしまうので、これらは絶対に控えましょう。
ストレッチや掃除、読書がオススメです。(←結局、読書かい!)
あとがき
▼著者おすすめの厳選動画(メンタリストDaigo)
※動画をスマホで見てしまうと結局、目が覚めてしまうので、音声で聴くことをおすすめします
小さい頃に、ひつじが1匹、ひつじが2匹…と、『ひつじの数を数えたら眠れる』といった迷信?みたいなのがありましたが、あれはそもそも英語圏の文化で、
「one sheep, two sheep……」という、sheep(ひつじ)とsleep(寝る)が似ていて、その言葉遊びで流行したという説があります。
なので、あれを信じて、ひつじを永遠に数えるのはマジで時間の無駄なので、やめましょう。
(暇つぶしとしても面白くないので、やめましょう)
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