”松坂世代”と呼ばれる80年世代の選手が次々と引退する中、その世代のバトンを受け継ぐかのように黄金世代が台頭してきました。

それが88年世代、通称”ハンカチ世代”と呼ばれる世代。

 

その88年世代の選手の実績がスゴ過ぎるアンド幸いにも?ポジションがバラバラだったので、打線を組んでみました。

 

Sponserd Link

 

プロ野球 88年世代で打線を組んでみた

 

まずは1番バッターからご紹介します。(カッコ内はポジション)

※成績は2018年シーズンの成績です

 

(ちなみに、日本で活躍する外国人選手も含む)

 

◆打者

 

1.秋山翔吾 (中)

 

 

打率:.323

本塁打:24

打点:82

OPS:.937

所属:西武

 

シーズン最多安打記録の安打製造機。

走攻守どれをとってもトップクラス。

 

 

2.柳田悠岐 (DH)

 

https://www.instagram.com/p/BpoZ9C4ACX5/?hl=ja&tagged=%E6%9F%B3%E7%94%B0%E6%82%A0%E5%B2%90

 

打率:.352

本塁打:36

打点:102

OPS:1.092

所属:ソフトバンク

 

2015年、史上初のトリプルスリーと首位打者の同時達成。

4年連続のOPSリーグ1位を記録。

 

 

3.坂本勇人 (遊)

 

 

打率:.345

本塁打:18

打点:67

OPS:.961

所属:巨人

 

セリーグのショートで初の首位打者を獲得。

勝負強い打撃が持ち味の巨人のチームリーダー。

 

 

4.ソト (二)

 

https://www.instagram.com/p/Bn0r53UA5Zz/?hl=ja&tagged=%E3%82%BD%E3%83%88

 

打率:.310

本塁打:41

打点:95

OPS:1.008

所属:DeNA

 

今年のDeNAのスーパー助っ人。

2018年、ホームラン王を獲得しました。

 

 

5.ビシエド (一)

 

https://www.instagram.com/p/BphHSm6llZZ/?hl=ja&tagged=%E3%83%93%E3%82%B7%E3%82%A8%E3%83%89

 

打率:.348

本塁打:26

打点:99

OPS:.974

所属:中日

 

2018年、首位打者を獲得したキューバ出身のアベレージヒッター。

来年は果たして中日にいるかどうか…

 

 

6.宮崎敏郎 (三)

 

https://www.instagram.com/p/BpUUjh5HMAE/?hl=ja&tagged=%E5%AE%AE%E5%B4%8E%E6%95%8F%E9%83%8E

 

打率:.318

本塁打:28

打点:71

OPS:.895

所属:DeNA

 

DeNAの安打製造機。

ホームラン28本は結構意外でした。

 

 

7.梶谷隆幸 (右)

 

https://www.instagram.com/p/BpCMWaTBhYY/?hl=ja&tagged=%E6%A2%B6%E8%B0%B7%E9%9A%86%E5%B9%B8

 

打率:.268

本塁打:8

打点:18

OPS:.841

所属:DeNA

 

「蒼い韋駄天」の異名を持つ若きチームリーダー。

今年は怪我に泣かされましたが、来年はどうなるか。

 

 

8.會澤翼 (捕)

 

 

打率:.305

本塁打:13

打点:42

OPS:.893

所属:広島

 

打てる捕手でおなじみのカープ優勝の立役者。

キャッチャーでOPS:.893は見事な数字。

 

 

9.福田秀平 (左)

 

 

打率:.263

本塁打:7

打点:15

OPS:.790

所属:ソフトバンク

 

今年は自身最高打率.263を記録。

日本プロ野球における連続盗塁成功記録の保持者。

 

 

Sponsored Link

 

◆投手

投手は五人ほど揃えました。

 

 

田中将大(先発)

 

 

勝敗:12勝6敗

防御率:3.75

所属:ヤンキース

 

マー君でおなじみの日本のエース。

今年も二桁勝利を達成し、5年連続の二桁勝利となりました。

 

 

マイコラス(先発)

 

 

勝敗:18勝4敗

防御率:2.83

所属:カージナルス

 

元巨人の制球力抜群のピッチャー。

2018年はメジャーで最多勝利を獲得という素晴らしい実績。

 

 

前田健太(先発、中継)

 

View this post on Instagram

Hi fans! Thank you very much for your continuous support throughout the year, and hope to see you all again next year! 昨日2018年シーズンが終わりました。 日本人初の2連続でワールドシリーズに出場。 そしてポストシーズン日本人最多登板と素晴らしい経験を今年もさせて頂きました。 2年連続でワールドシリーズで負けた悔しさ 来年こそはワールドチャンピオンになれるように頑張ります。 今年も一年ご声援ありがとうございました。 日米野球に出場させて頂く事になりましたのでみなさん日米野球でお会い出来るのを楽しみにしています。 #dodgers#2018 #thankyou #ファンのみなさん #ありがとう #久しぶりの日本での登板 #楽しみです

A post shared by 前田 健太 (kenta maeda) (@18_maeken) on

 

勝敗:8勝10敗2S

防御率:3.81

所属:ドジャース

 

マエケンでおなじみの元カープのエース。

今年は中継ぎで活躍しました。

 

 

石川歩(先発、中継)

 

 

勝敗:9勝8敗

防御率:3.92

所属:ロッテ

 

2017年のWBC代表に選ばれたロッテのエース的存在。

近年は思うような成績は残せていないが、来年は果たして……

 

 

増田達至(抑え)

 

 

勝敗:2勝4敗14S

防御率:5.17

所属:西武

 

2018年パリーグ王者・西武の守護神。

2016年から抑えに配置転換しました。

 

 

まとめ

 

  1. 秋山(中)
  2. 柳田(DH)
  3. 坂本(遊)
  4. ソト(二)
  5. ビシエド(一)
  6. 宮崎(三)
  7. 梶谷(右)
  8. 會澤(捕)
  9. 福田(左)

 

先発:田中、マイコラス

中継:前田、石川

抑え:増田

 

メンバーを確認しましたが、これだけで日本代表に近いメンバーが揃い、改めてすごすぎる世代だと実感しました。

また、巨人の澤村投手、吉川光夫投手、中日の大野雄大投手など、他にも実績を挙げている選手ばかり。

88年世代、おそるべし…

 

とりあえず、このメンバーが集結した飲み会が見てみたいです。笑

 

今年のプロ野球は『DAZN』がアツい!!

パリーグ全試合、巨人、阪神、DeNA、中日戦のホームゲームをテレビ、スマホでリアルタイムで視聴できます。

しかも、31日間無料お試し登録が可能です。(いつでも解約できます)

 

 

Sponsored Link

 

Twitter でISOPP@エンタメブロガーをフォローしよう!

コチラも読まれています



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)