さだまさしが中島みゆきを嫉妬した理由とその曲とは?【動画あり】

 

あの大物歌手さだまさしさんが「一流が嫉妬したスゴイ人」という番組内で嫉妬した人物を「中島みゆき」と挙げていました。

それはなぜか、その理由について取り上げてみたいと思います。

まず、さだまさしさんのプロフィールについて簡単に紹介します。

 

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プロフィール

 

スクリーンショット 2016-05-14 21.43.33

引用:http://www.neowing.co.jp/

 

生年月日:1952年4月10日(64歳)

出身:長崎県

身長:165センチ

血液型:A型

 

60歳を越え、デビュー40周年を迎えてもなおも最前線で活躍しているさだまさしさん。

そのさだまさしさんが嫉妬しているという人物があの中島みゆきさんだということを語ってくれました。

 

プロフィール

 

スクリーンショット 2016-05-14 22.21.16

引用:http://www.cinematoday.jp/

 

生年月日:1952年2月23日(64歳)

出身:北海道

 

「糸」や「地上の星」などの数々の名曲を作り上げてきた中島みゆきさん。

偉大な歌手というのはもちろん分かりますが、さださんが嫉妬するというのはなぜか。

 

嫉妬した理由

 

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さださんはまず嫉妬した理由について以下の2点を挙げました。

 

感受性
表現力

 

この2点について「俺には到底真似できない」とまでおっしゃってました。

「あのスケール感は男には思い付かない」ということまで。

 

あのさださんにここまで言わせた歌手ってすごいですね。

 

また、さださんに「俺には絶対書けない」と言わせた曲が2曲あるとも。

 

その2曲とは?

 

「時代」と「悪女」だそうです。

 

時代

 

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※画像をクリックしていただくと再生できます。

 

悪女

 

スクリーンショット 2016-05-15 7.36.03

※画像をクリックしていただくと再生できます。

(注 本人の動画はありませんでした)

 

 

この2曲をそれぞれ「別の宇宙を見る思い」、「スゴく純情」と評されていました。

 

また、中島みゆきさんの曲を「良質な流行歌」とも評されていました。

その意味としては、さださん自身の「歌手としてのあり方」からこう思ったそうで…

 

「良質な流行歌」と言った意味

 

さださんは自身の作った楽曲を「カラオケでは歌われたくない」と語っていました。

それがある種のプライドみたいものだと。

 

ただ、中島みゆきさんの作った曲は「カラオケで歌ってみたい」と思わせる曲ばかり。

だから「良質な流行歌」だと語ったそうです。

 

関連記事:さだまさしが中島みゆき以外に嫉妬した「若い歌手」とは誰?その理由についても!

 

まとめ

 

そんな深い意味があったんですね。

そして、さださん自身の哲学みたいなのを聞けて感動しました。

「もっとこのお話を聞いてみたい」そう思えましたね。

 

これを機に中島みゆきさんの楽曲を聴いてみたいと思ったので、早速「ファイト」を聴いてみました。

やはり名曲は色褪せませんね。

 

 

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最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

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