元水泳選手の寺川綾さんが報道ステーションの新スポーツキャスターに就任したことが話題になっていますね!
そこで寺川綾さんの現在の活動について調べてみました。
まずは、簡単なプロフィールからご紹介します。
プロフィール

引用:http://matome.naver.jp/
生年月日:1984年11月12日(31歳)
出身:大阪府
所属:ミズノ
身長:174センチ
3歳の頃から水泳を始め、数々の実力選手を輩出しているイトマンスイミングスクールに所属していました。
ちなみに、ロンドンオリンピック男子200メートル背泳ぎで銀メダルを獲得した入江陵介選手もそこのスクール出身だったそうです。
やっぱりオリンピック選手にもなる人は小さい頃から環境が違うんですね。
そして、数々の大会に出場し、高校時代には、世界選手権に出場することになりました。
そこで後のライバルである伊藤華英選手とともに注目を浴び、「美人女子高生スイマー」として人気を博しました。
伊藤華英選手も確かに美人ですよね。
2002年に横浜で行われたパンパシ水泳では200m背泳ぎで2位に入り、見事国際大会で初のメダル獲得を成し遂げました。
その後、近畿大学法学部に入学をし、2回生の時にアテネオリンピックに出場を果たしました。200m背泳ぎで8位入賞を成し遂げました。
しかし、その後は稲田法子選手との戦いの敗れ、2006年シーズンまで日本代表の選考から漏れていたそうです。
意外にもずっと日本代表という訳でもなかったんですね。
ロンドンオリンピックに出場!
大学卒業後はミズノに入社し、2008年の北京オリンピックの出場は果たせなかったものの、2012年のロンドンオリンピックには見事出場を果たせました。
しかもこの時は、100m背泳ぎで59秒10の日本新記録を樹立してからオリンピック出場だったので、かなり期待されていたそうです。
そして、オリンピックでは、女子100m背泳ぎ決勝で58秒83の日本新記録ならびにアジア記録を打ち立て銅メダルを獲得しました。
日本の女子競泳選手で27歳でのオリンピックのメダル獲得は、北京オリンピック銅メダリストの中村礼子選手の26歳を上回り最年長記録だったそうです。
20代前半が多い中、27歳でメダル獲得は確かにすごいですね。
現役生活の”卒業”
2013年の世界水泳でも50m背泳ぎ、100m背泳ぎで銅メダルを獲得し、大活躍をしましたが、2013年シーズンは怪我が多く、最後に現役を退くことを決意しました。
この時は「卒業」という言葉で選手生活を終えたみたいです。
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現在の活動は…?
イケメンスイマーの細川大輔選手との結婚をし、第1子となる長女を出産しました。
また、日本水泳連盟の新設「アスリート委員会」の委員を務めたり、世界水泳の解説者を務めたりと公私ともに順調そうですね。
卒業後も水泳に関わっているみたいで良かったです。
報道ステーション抜擢でネット上の反応は?
寺川綾さんがスポーツキャスターに。テレビの水泳の解説でも好感度抜群です。
— 芸能 (@xvwkpvbn) April 8, 2016
昨日北島選手の決勝の後、寺川綾さんの涙を見て、美しい上にクレバーな女性は見ていて気持ち良いと思ってた。報ステキャスターって。良いわ〜*(^o^)/*
— たはらっちん☆大野智のソロアル熱望❤︎ (@taharachi3) April 8, 2016
https://twitter.com/bikki_59/status/718550204564123648
まとめ
報道ステーションのスポーツキャスターに就任したことをきっかけに、今後もキャスターとして活躍されるかもしれませんね。
是非とも頑張っていただきたいです。
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