人気漫画『WILD PITCH!!!』(ワイルドピッチ)の最新110話が『ビッグコミックスピリッツ 4・5号(12月22日発売)』に掲載されました。
そこで、ワイルドピッチの最新話の110話の内容と感想をまとめてみました。
ネタバレになるので、まだ読んでいない方はご注意を!
ワイルドピッチの最新110話のネタバレと感想!
前回の109話では、城戸VS猪俣の因縁の対決が繰り広げられることになりました。
詳しくは⇒ワイルドピッチの最新109話のネタバレと感想!城戸VS猪俣の勝負の行方は?
では、今回の110話では一体どういう展開になったのか。
内容をまとめてみました。
(ネタバレになるので、ご注意を!)
ワイルドピッチの110話の内容ネタバレ
「打ち上げたぁぁ!!」
城戸が猪俣を打ち取り、打球はショートとレフトの間に。
「落ちたぁぁ」
何と、打ち取った当たりがポテンヒットになった。
二塁ランナーが三塁を蹴ってバックホーム。
しようと思ったが、猪俣のスタートが遅れたため、一塁に送球する。
結果は…
「セーフ!」
1点入り、同点になってしまう。
9回裏、土壇場で東京グランデが追いつき、7対7の振り出しに戻る。
完全に打ち取った当たりだったため、猪俣は結果的にヒットとなったが、ただただ悔しい思いでいっぱいだった。
そんな時、
「アウト!!!」
なんと、ランナーの猪俣、ボーッとしたせいで、牽制アウトとなってしまった。
「スリーアウト、チェンジ!」
そして、同点のため、延長戦に突入することに。
城戸は悔しそうだった。
「クソっ、イノブタ野郎に打たれるなんて…」
「振り出しに戻っただけよ、城戸拓馬」
タマが城戸を励ます。
「タマに何が分かるんだよ」
「そんな気があるなら、タマの胸の谷間に顔をうずめて泣かせてくれたら…」
「一生落ち込んでなさい!!(バチーン)」
タマにビンタをされた拓馬だった。
その後、監督が拓馬に謝る。
「すまない、拓、ウチのピッチャーはもうお前しかいない。」
そう、ピッチャーを使い切ったため、10回裏も城戸が登板することになったのだ。
城戸は10回でも20回でも投げきる覚悟で、フツフツと闘志を燃やしていた…。
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ここで、『ワイルドピッチ 110話』が終了です。
続いて、感想の方を!
ワイルドピッチの110話の感想
完全に打ち取った当たりだったので、ここで勝負が終わるんだろうな…と思いきや、まさかまさかの衝撃的な展開でした。
しかも、城戸がまた延長をリリーフになるとは。
そう簡単に終わりそうにないですね(また、猪俣に回りそう)
次回、111話も非常に楽しみです。決着が着くのかどうか!

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