『闇金ウシジマくん』の475話が2018年8月20日発売の『ビッグコミックスピリッツ』に掲載されました。
そこで、『闇金ウシジマくん』の475話の内容と感想をまとめていきたいと思います。
まだ読んでいない方はネタバレになるので、ご注意ください。
闇金ウシジマくんの475話のネタバレと感想!
物語の最終章ともなる『ウシジマくん編』がクライマックスに近づいてきましたね。
では、475話の内容に入っていきたいと思います。
▼前回(474話)までのネタバレ・感想
闇金ウシジマくんの475話のネタバレ
梶尾の死体には縛られて拷問された跡があった。それも慣れた手口で。
滑皮は刑事の国重に「誰がやったのか」と聞いたが、「知らない」と。
しかも、敵討ちはするなと念を押す。
その後、刑事と別れた後、鳶田は刑事を見てこう話した。
「誰のおかげでいい暮らしが出来ているのか。」
「サツより先に犯人見つけてブチころさなきゃ、梶尾も浮かばれねー」
その後、滑皮がシシックの幹部を集めた。
「梶尾がやられた。」
「どんな些細な情報でもいいから教えろ。」
そんな中、竹腹が急にガタガタと震えだす。なぜか、ただ震えていた。
問いただしても何も答えない。
その後、滑皮は戌亥に竹腹について何か探るように指示を出すのであった…。
一方、獅子谷にウソの情報を流したキャバクラ嬢の美咲と巳池が空港にいた。
巳池は美咲に「強盗の一件がおさまるまでフィリピンのセブ島に行ってこい」と伝える。
そしてそのまま、美咲をフィリピンの人身売買に売るのであった。
巳池は豹堂に”竹腹の件”について相談を持ちかけた。
豹堂はどうにかしなければならないと考え、巳池の嫁が経営しているネイルサロンの上の空き家に竹腹を匿うように指示をした。
竹腹は、ゴミだらけで水道も電気もなくしかも相部屋に入れられる。しかし、竹腹の好物のクスリが用意されていた。
そこに同居人である吉原が戻ってくる。一緒に酒を飲まないかと誘う。
部屋が臭うから換気しろと吉原が竹腹に言い、竹腹が窓を開けるとそのまま竹腹は背中を押されて、下に落下し死亡する。
その過程を巳池が階段の踊り場から見ていて、すぐさま豹堂に連絡する。「飛び降りた」と。
また、梶尾拉致の実行犯のふたりは福建省に帰国し、梶尾射殺の当事者は日本にひとりもいない状況となった。
さらに巳池は、梶尾を拷問して鹿島殺害の件を自白させた音声を鳩山に匿名で送ったとも報告する。
それを受けた鳩山は、滑皮を呼び出す……。
と、ここで475話が終了です。
Sponsored Link
闇金ウシジマくんの475話の感想
あれ、もう朝だ。
ウシジマくん見てただけなのに、
神様?もう1回夜をくれませんか?— おさるのじゃっく【うさこの弟子】 (@jajajajack23) December 1, 2018
何ともキナ臭い展開(?)になりました、475話。
主人公のウシジマくんがいない中、それぞれの思惑が見て取るように分かります。
早くウシジマくんの復活劇が見たいので、真鍋先生、よろしくお願いします。
Next>>闇金ウシジマくんの476話のネタバレと感想!音声データの謎とは?
▼『闇金ウシジマくん』の内容を全話まとめてみた!
⇒闇金ウシジマくん漫画コミックの全話全巻ネタバレまとめ!
▼『闇金ウシジマくん』の最新刊を無料で読める方法があるらしい…?
⇒闇金ウシジマくんの44巻を無料で読める方法!しかも海賊版ではない!
▼次回の『闇金ウシジマくん』最新45巻のネタバレ・感想を先取り!
▼映画『闇金ウシジマくん』の動画をスマホ、PCで視聴する方法まとめ
Sponsored Link
Twitter でISOPP@エンタメブロガーをフォローしよう!
Follow @newnews1001361
コメントを残す