若手演歌歌手として話題になった大江裕さん。
その大江裕さんの現在の活動について調べてみました。
まずは簡単なプロフィールからご紹介します。
プロフィール

引用:http://syouheinouhau.daa.jp/
生年月日:1989年11月16日(26歳)
出身:大阪府岸和田市
事務所:北島音楽事務所
身長:175センチ
大江裕さんは、「さんまのSUPERからくりTV」のコーナー企画の「全国かえうた甲子園」の大阪代表として出場し、高校生でありながら演歌好きで、容姿のインパクトもあり、その異色なキャラで一躍有名人になりました。
からくりTVは「ご長寿クイズ」や「ビデオレター」とかも本当にハマった企画が多かったですね。
その中でも「かえうた選手権」はやはり人気コンテンツの一つで、そこで有名になったのですから、すごい反響だったと思います。
その後、TBSの安住アナに勧められ、北島音楽事務所にデモテープを送り、北島三郎さんに弟子にしてほしいと頼んだそうです。
何とも大胆な…
しかし、その大胆な行動が功を奏してか、北島三郎さん作曲の「のろま大将」で歌手デビューが決まりました。
歌手デビューを果たし、順調そうに見えましたが、ある病気を患うこととなります。
過呼吸やパニック障害に…
2010年に公演中に原因不明の過呼吸の症状に襲われ、そのまま救急車で運ばれました。
その後、歌手活動を休業することとなりました。
それはのちに、パニック障害に陥ったことが分かり、活動を再開した時の「からくりTV」でも「北島三郎さんと一緒の時には歌うことができても単独で歌うことは困難だった」と語っていたそうです。
まだ20代前半でそういう病気にかかるとは…
本当に恐ろしいですね。
パニック障害は、過去にキンキの堂本剛さんやIKKOさんなどもこの症状に苦しめられたそうです。
年齢や性別は関係ありませんね。
そんな辛い状況を救ってくれたある人がいました。
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パニック障害を救ってくれた人とは?
それは大江さんの周りの方々、特に師と仰ぐ北島三郎さんでした。
最初のころは、家からも出られい状態で、1人では歩けなかったと話していました。
うつに近い状況にもなりました。
その状況から少しでも改善させたいと北島三郎さんは大江さんに付き人をやらせました。
そこで、北島さんはとても優しく接し、申し訳ございませんと謝った時も「大丈夫だよ、ゆっくりしていいんだよ」と頭をさすってくれたそうです。
無理しなくていい、一歩一歩上がっていけばいい…
そんなことを感じて欲しかったのではないでしょうか。
そこから少しずつ改善されるようになったそうです。
現在の活動は?
現在は歌手活動を再開されているそうで、3月9日には最新シングル「こゝろ雨」をリリースしました。
また、テレビにも積極的に出演していて、4月14日の「秘密のケンミンSHOW/ダウンタウンDX」にも出演されるみたいです。
以前みたいにバラエティタレントとしても頑張っているみたいですね。
まとめ
20代前半という若さで過呼吸やパニック障害に陥った大江裕さん。
それでもまた歌手の道を歩むことができたのは、周りの支えもあったでしょうけど、それ以上に自分の力があったから復活できたんじゃないでしょうか。
辛いことがあっても乗り越えれたハートでこれからも頑張っていただきたいですね。
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