ゴルフスタジアムという会社が話題になっていますね。(悪い意味で)
被害者も続出していて、その被害者数のトータルもハンパじゃないという…
では、そのゴルフスタジアムの社長、堀新(ほり あらた)とは一体どんな人物なのか。その経歴やプロフィールを調査してみました。
堀新のプロフィール

引用:http://botchi.net/img/
生年月日:不明
所在地:東京都港区
堀新氏は、2004年に会社を創業し、ゴルフ業界に特化したサービスをメインに事業を立ち上げ、ゴルフスクール事業や地域密着型ゴルフ場予約サイトなどを運営しました。
コンテンツマネージメントシステム(CMS)をゴルフ業界に初めて取り入れたという功績もあり、目の付け所やその行動力はすごい方なのでしょう。
ただ、(印象が)悪くなるようなウワサも多々あります。
堀新の悪い噂とは?
別にブラック…という訳でもないのですが、
・奥さんの名義で豪邸も建設中
・国外逃亡…?
というウワサもちらほら聞きます。
豪邸建設すること自体、全然構わないのですが、こういう状況でバレてしまったら、被害者の方々は「豪邸建設する金あるなら、返して」と言いますよね。
また、「計画倒産で詐欺なのではないか」との声も聞きます。もし仮に、国内から逃亡していたとすれば、完全にクロですね。
被害者状況まとめ
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そもそも、ゴルフスタジアムの「無料でホームページ(HP)を作成します」という依頼で始まった今回のこの出来事。
簡単にビジネスモデルをまとめたら、こんな感じです。
1.ゴルフスタジアム ⇒ ゴルフレッスンプロ
無料でホームページを作成します。
2.ゴルフレッスンプロ ⇒ ゴルフスタジアム
バナーやチラシで広告活動に協力
3.ゴルフレッスンプロ ⇒ ゴルフスタジアム
ソフトウェアを一旦購入し、毎月支払い
4.ゴルフスタジアム ⇒ ゴルフレッスンプロ
同額の広告料を支払う(結果、無料に)
しかし、2017年2月末からゴルフスタジアムからの広告費の支払いが止まり、契約しているゴルフレッスンプロからは「ふざけるなよ…」という状況に。
被害人数は1000人、被害額は100億を越えるとも言われています。(えげつない…)
今後、被害者の会も設立されるようなので、てるみくらぶの時のように泣き寝入りだけは避けたいですね。
ネット上での反応
体育会系で理解できないのは、確かに野球部やサッカー部では世話になったかもしれませんが、その上下関係をなぜか全く別のことにまであてはめること。
運動部時代の人間関係をいつまでも引きずることが、今回のゴルフレッスンプロを破産の危機に追い込んだゴルフスタジアムの詐欺商法に繋がるのでは。— 大沢愛 (@ai_oosawa) April 5, 2017
ゴルフスタジアムがゴルフレッスンプロ1000人超を破産の危機に追い込んだサービスの謳い文句「タダでウェブサイト作成」「開設後の管理運営もお任せ」。
ウェブに無知な人間を取り込もうとしているのがミエミエ。
なぜ「この世にタダで儲けさせてくれる人間などいない」と肝に銘じなかったのか?— 大沢愛 (@ai_oosawa) April 5, 2017
ゴルフスタジアムか。しかし毎度毎度悪徳商法の影には信販会社があり。ま、そして今は銀行もサラ金へ過去はまた貸ししてたけど、今や自分たちで消費者へ直接高金利で貸してるしね。金を扱う連中の卑しさにはついていけない。
— だま (@dama_7110) April 5, 2017
あとがき
「タダより恐いものなし」という言葉を聞きますが、本当にその通りですね。
また、「もしゴルフスタジアムから支払いが止まればどうなるのか…」という最悪の事態を想定するのも大事なんだなと改めて思いましたね。(結果論ですが)
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