闇金ウシジマくんのおすすめしたい神回ランキングTOP10!

 

ドラマ、映画化にもなった真鍋昌平さん原作の人気漫画『闇金ウシジマくん』。

闇金ウシジマくんと言えば、”神回”とも呼ばれる面白いエピソードがたくさんありますが、

そこで今回、闇金ウシジマくんのおすすめしたい神回ランキングをTOP10に厳選して、まとめてみました。

 

Sponserd Link

闇金ウシジマくんのおすすめしたい神回ランキングTOP10!

 

では、第10位から発表します。

 

第10位 生活保護くん(24〜25巻)

 

 

生活保護を申請し却下される青年、さこちんこと、佐古を主人公にした回。

この漫画では珍しく、債務者にとって最後に希望が持てるオチがあったため、非常に印象深い。

 

 

第9位 ヤミ金くん(18〜20巻)

 

 

主人公・ウシジマくんたちの若い頃のエピソードが詰まったこの回。

なぜウシジマと柄崎が一緒に金融屋をやることになったのか、その謎が明らかになります。

 

何と言っても、ウシジマのカリスマ性が光ります。柄崎が慕う理由が納得。

 

 

第8位 サラリーマンくん(10〜12巻)

 

 

仕事に嫌気がさした2人のサラリーマンが主人公となるこの回。

ヤクザ、ニートなど、この漫画は割と特殊な人をピックアップするので、比較的、共感を得やすいテーマとなっています。

 

最後の場面で見せる、板橋と小堀の関係性にも少し感動します。

 

 

第7位 フリーターくん(7〜9巻)

 

 

宇津井優一という、”クズすぎる”フリーターが主人公のこの回。

ダメ人間の描き方が非常に上手で、まさにこの漫画の真骨頂とも言えます。ちょっと共感できますし。

 

ハッピーエンドとまでは言いませんが、何か救われたようなそんな終わり方となっています。

 

 

第6位 ホストくん、元ホストくん(21〜23巻)

 

 

高田の過去の同僚・隼人らホストが主人公の回。

高田の仲間想いな姿がまたイイ。感動の回です。

 

 

Sponsored Link

 

第5位 ウシジマくん(39巻〜)

 

 

物語の最終章となる、『ウシジマくん』編。

『ウシジマVS滑皮』がついに始まろうとしています。

この回で原作は最後になるのか、果たして……

 

 

第4位 ヤクザくん(33〜36巻)

 

 

ウシジマくんに関わるヤクザたちとウシジマファミリーの抗争が描かれる回。

マサルが裏切りをしたり、ウシジマファミリーの加納が殺されたりと、物語の中でも大きな転換期となります。

 

 

第3位 楽園くん(16、17巻)

 

 

読者モデルに憧れる田舎から東京に出てきた若者たちが主人公の回。

ドラマ(シーズン2)の題材にも使われましたね。

 

夢を追う若者が覚せい剤の売人になって大切なものを失っていく…という、このやるせない感じ。

リアル過ぎて、こっちも病みそうになります…。(深夜に読むのは注意!)

 

 

第2位 洗脳くん(26〜28巻)

 

 

実際にあった事件、北九州監禁殺人事件をもとにしたと言われている、この回。

この洗脳がリアル過ぎて、賛否両論にもなりました。

 

最後のウシジマが駆け付けるシーンは、ウシジマがヒーローに見えたり、見えなかったり。

 

 

第1位 フリーエージェントくん(30〜32巻)

 

 

ネットビジネスを題材にした回。

あの「秒速で1億を稼ぐ」与沢翼をモデルにしたキャラも現れ、ネット上では話題になりました。

 

 

ネットビジネスをネタにした漫画自体、すごく新鮮なので、面白いし、考えさせられる内容となっています。

 

 

あとがき

 

内容が非常にリアルで面白いし、名言も多いので、深く考えさせられる漫画『闇金ウシジマくん』。

物語の最終章と言われている『ウシジマくん編』もいよいよラストが近づいてきましたが、果たして本当にラストとなるのか。

そして、どんな結末を迎えるのか…。

 

最後の最後まで目が離せませんね!

“ISOPP”
実写ドラマもまたやってくれないかな…。

 

 

Sponsored Link

 

Twitter でISOPP@エンタメブロガーをフォローしよう!

コチラも読まれています



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)