『闇金ウシジマくん』は、真鍋昌平さんによる大人気漫画で、ドラマ・映画化もされた社会派作品です。
お金に翻弄される人々のリアルな姿を描き、「読むと精神的にくる漫画」として今でも高い人気を誇っています。
全46巻の中には数多くの名エピソードがありますが、
「どの話から読めばいい?」
「本当に面白い神回だけ知りたい」
という方も多いでしょう。
そこで今回は、全エピソードの中から特に評価の高い”神回”をランキング形式で紹介します。
初めて読む人はもちろん、もう一度読み返したい人もぜひ参考にしてください。
闇金ウシジマくんのおすすめしたい神回ランキングTOP10!
では、第10位から発表します。
第10位 生活保護くん(24〜25巻)
生活保護制度をテーマにした異色のエピソード。
主人公・佐古は生活保護を受けられず、社会からも見放されていきます。
『ウシジマくん』は救いのない結末が多い作品ですが、このエピソードは数少ない”希望”が感じられる終わり方となっており、多くの読者の印象に残っています。
社会保障制度についても考えさせられる名作です。
第9位 ヤミ金くん(18〜20巻)
主人公・ウシジマくんたちの若い頃のエピソードが詰まったこの回。
なぜウシジマと柄崎が一緒に金融屋をやることになったのか、その謎が明らかになります。
何と言っても、ウシジマのカリスマ性が光ります。柄崎が慕う理由が納得。
第8位 サラリーマンくん(10〜12巻)
仕事に嫌気がさした2人のサラリーマンが主人公となるこの回。
ヤクザ、ニートなど、この漫画は割と特殊な人をピックアップするので、比較的、共感を得やすいテーマとなっています。
会社員なら誰でも感じたことのある「このまま今の会社で働き続けていいのか」という不安をリアルに描いたエピソード。
他シリーズと違い、ごく普通の会社員が主人公だからこそ、自分事として読める人も多いでしょう。
ラストでは板橋と小堀の友情が描かれ、重いストーリーの中にも少しだけ救いがあります。
第7位 フリーターくん(7〜9巻)
宇津井優一という”どうしようもないダメ人間”が主人公。
働かず、言い訳ばかりで、人のせいにする…。
読んでいて腹が立つほどクズなのですが、「少しだけ自分にも当てはまるかもしれない」と思わせる描写が絶妙です。
真鍋昌平先生の人間描写のうまさが最も感じられるエピソードの一つでしょう。
ハッピーエンドとまでは言いませんが、何か救われたようなそんな終わり方となっています。
第6位 ホストくん、元ホストくん(21〜23巻)
高田の過去の同僚・隼人らホストが主人公の回。
高田の仲間想いな姿がまたイイ。感動の回です。
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第5位 ウシジマくん(39巻〜)
物語の最終章となる、『ウシジマくん』編。
『ウシジマVS滑皮』がついに始まろうとしています。
この回で原作は最後になるのか、果たして……
第4位 ヤクザくん(33〜36巻)
ウシジマくんに関わるヤクザたちとウシジマファミリーの抗争が描かれる回。
マサルが裏切りをしたり、ウシジマファミリーの加納が殺されたりと、物語の中でも大きな転換期となります。
第3位 楽園くん(16、17巻)
読者モデルに憧れる田舎から東京に出てきた若者たちが主人公の回。
ドラマ(シーズン2)の題材にも使われましたね。
夢を追う若者が覚せい剤の売人になって大切なものを失っていく…という、このやるせない感じ。
リアル過ぎて、こっちも病みそうになります…。(深夜に読むのは注意!)
第2位 洗脳くん(26〜28巻)
実際にあった事件、北九州監禁殺人事件をもとにしたと言われている、この回。
この洗脳がリアル過ぎて、賛否両論にもなりました。
最後のウシジマが駆け付けるシーンは、ウシジマがヒーローに見えたり、見えなかったり。
第1位 フリーエージェントくん(30〜32巻)
ネットビジネスを題材にした回。
あの「秒速で1億を稼ぐ」与沢翼をモデルにしたキャラも現れ、ネット上では話題になりました。
ネットビジネスをネタにした漫画自体、すごく新鮮なので、面白いし、考えさせられる内容となっています。
あとがき
内容が非常にリアルで面白いし、名言も多いので、深く考えさせられる漫画『闇金ウシジマくん』。
物語の最終章と言われている『ウシジマくん編』もいよいよラストが近づいてきましたが、果たして本当にラストとなるのか。
そして、どんな結末を迎えるのか…。
最後の最後まで目が離せませんね!

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