名古屋市の遊園地で事故が起こったそうですね。
その原因が「スロープシューター」の突然停止だそうで、そもそもこのスロープシューターとは何なのか気になりますよね。
そこで、この乗り物の安全性や事故の原因など調べてみました。
まずはスロープシューターについて簡単に説明します。
スロープシューターとは?

名古屋市千種区の東山動植物園内にある遊園地の乗り物で、約30メートルの高さから、約400メートルの坂道を滑走するみたいです。
こんな感じの乗り物だそうです。
引用:東山動物園HP
ちょっと画像が小さくて見にくいですが、ボブスレーっぽい乗り物みたいですね。
前後2人乗りの計4人乗りみたいですね。
次に今回の事件の背景を調べてみました。
今回の事件の背景は?
「スロープシューター」の乗り物1台が突然停止し、後方から来た2台が相次いで追突した。3台には小学生を含め計5人が乗っており、2台目に乗っていた女性が腰に痛みを訴えたという。
引用:Yahoo ニュース
何やら前のスロープシューター1台が突然停止をしたそうですね!
それで後ろ2台も巻き込まれたみたいですね。
何ともかわいそうな事件…。
では、なぜ前のスロープシューターは突然停止をしたのか。
調べてみました。
なぜ突然停止したのか?
現在、調査中みたいで正式に発表はされていないみたいですね。
「左カーブで60代男性と孫が乗っていた1台が停止した」とありました。
また、このスロープシューターはそもそも「旋回しながら勾配していく乗り物」なので、ある程度の速度をキープしつつ加速するみたいです。
だから急に止まることはありえないし、ましてやカーブで止まることもありえないということみたいです。
突然停止した理由は明確じゃありませんが、従業員の点検の怠りが理由として大きいんじゃないかと勝手ながら思います。
「遊園地に50年以上ある乗り物」だそうで、部分的にボロいところもあったんじゃないでしょうか。(今考えると50年以上って聞くと怖いですね…)
早く調査してもらいたいものです。
まとめ
このスロープシューター自体は危険な乗り物であるかどうかは分かりませんが、点検の怠りの部分が大きよう
また、この事故と同じ日に、大観覧車のゴンドラの扉が開いたまま1周するトラブルもあったそうです。
この事故はけが人がいなかったみたいですが、これも下手したら死人が出た可能性もありますよね。
詳しくは→東山動植物園の観覧車事故の原因は?係員の大きな二つのミスとは?
結局、この遊園地は営業を当面禁止するみたいですが、他の遊園地も安全かどうかちょっと不安になりますね。
「何も気にせず、何も起こらない、自由に遊べる環境」として、これからは他の遊園地も気をつけてほしいです。
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