東京ヤクルトスワローズの期待の若手投手、原樹里選手。
その原樹里選手の家族(兄弟、父親)が色々な意味ですごいとネット上で話題になりました。
一体、どういう風にスゴイのでしょうか。
原樹里のプロフィール・経歴は?
まずは原樹里選手の簡単なプロフィールからご紹介します。

引用:http://www.nikkansports.com/
生年月日:1993年7月19日(22歳)
出身:兵庫県加古川市
身長:180センチ
体重:79キロ
小学校1年生から軟式野球を始め、名門校の東洋大学附属姫路高等学校、通称「東洋大姫路高校」に進学した、原樹理選手。
2年生からエースを務め、3年生の夏には夢だった甲子園にも出場を果たしました。
結果はベスト8でしたが、甲子園での活躍もあってアジア大会の日本代表にも選ばれた、とのこと。
高校卒業後は東洋大に進学をし、4回生の時には主将を務めたり、リーグの最優秀投手になったりと大活躍だった模様。
そして、ヤクルトからドラフト1位で指名を受け、プロへと進みました。
……というように、ここまで「よくあるドラフト1位ルーキー」の経歴ですが(ディスってる訳じゃないです)、そんな原選手にはもっと異色の経歴があります。
それは、原樹理選手の家族。一体何がすごいのか。
原樹理の父親は珍しい職業?
原樹理選手の父親の職業がかなり珍しいと話題に。
調べてみると、原樹理選手のお父さんの職業が「声楽家」と分かりました。
勉強不足で申し訳ないのですが、声楽家と聞いてあまりピンとこなかったので、ググってみました。
声楽は器楽に対する語で、声楽家は歌曲・合唱曲・オラトリオ・カンタータ・オペラなどの声楽を職業とする人。
その音域は男女で分けられ、女性は高音からソプラノ、メゾ・ソプラノ、アルトとなり、男性は高音からテノール、バリトン、バスとなる。引用:http://chigai-allguide.com/
どうやら歌手の中に声楽家が含まれるみたいですね。
オペラ歌手は声楽家の中に含まれますが、声楽家だからといってオペラ歌手とは限らない、という。
原選手のお父さんは、欧米の考え方に影響を受けたこともあり、日本流のやり方があまり好きじゃないみたいで、あれをやれ、これをやれという教育はせずに『本人のやりたいように自由にさせたかった』みたいです。

ちなみにお父さんの年齢は80歳を越えているそうです。それで現役って色々とスゴイ!
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原樹理の兄弟は珍しい名前?
また、原選手は3人兄弟で一番下の末っ子みたいですが、一番上の兄の名前が「玲奈(れいな)」、次男の兄の名前が「理恵(ちさと)」だそうです。
名前自体はよくある名前ですが、全員”男”ですから。
これにはさすがにネット上も「え、三姉妹?」や「何かの間違いでしょ…」といったように、驚きを隠せない様子。
そういえば……
原選手自体も名前が『樹里』ですから、これも男の名前としてはかなり珍しい。
しかし、なぜ、3人兄弟に女の子の名前を付けたのかは、その理由は未だ不明。
まとめ
ヤクルトの先発陣の中でも期待の若手として活躍を続けている、原樹理選手。
正統派イケメンとファンの間でも人気で、今後ますます注目される一人になるでしょう。
どんな成績を残し、どんな選手となるのか。
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