週刊文春などでドラマを辛口コメントでレビューしている、あるコラムニストが話題になっていました。
その名も今井舞さん。
「えっ、誰だ、それは…」という声も多く、そして、自分も同様に知らなかったので、経歴やその正体を調査してみることに。
まずは、今井舞さんの簡単なプロフィールから。
今井舞のプロフィール
本名:非公開
生年月日:不明(年齢は40代)
出身:東京都
本名も生年月日も非公開という、まさに謎のライター、今井舞。
小学校から大学まで、エスカレーター式で女子校に通っていたという情報があったので、東洋英和女学院大学か清泉女子大学、白百合女子大学の可能性も。
もしかしたら、かなりのお嬢様だったのかもしれませんね!家柄、家族構成についてはこちらも謎のままでした…
顔写真も非公開で、ネット上で調査してみましたが、それも見つかりませんでした。残念。。
ブロガーのちきりんさんみたいに、キャラクター的な宣材写真があれば良いのですがね。(ちきりんさんは、ほぼ顔バレしてますがw)
今井舞の辛口レビューまとめ
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◆最近のフジテレビについて
「コネ入社あり」を隠そうとしない所が市民感覚と離れすぎていて恐ろしい。ダサさはあえて承知で、既得権益がぐるぐる回っている所を見せたいのかもしれないが、視聴者からしたら、そもそも「利益」に見えない。
◆2016年夏ドラマについて
・家売るオンナ(北川景子主演)
→あれが高視聴率ドラマ?深く考えずに見たい層には打ってつけ。
・好きな人がいること(桐谷美玲主演)
→大の大人が真面目にレビューするのもバカバカしくなるような、そんな作品。
・せいせいするほど、愛してる
→好きになるきっかけが安易で、ストーリーの稚拙さに感情移入できない
という風に、これ程までに”毒舌ぶり”を徹底していますね。
ここまで来れば、半ばストレス発散のようにも思えますが。
ただ、「確かに、分かるわー」と半沢直樹的にあるがままにストレートに言われたら、納得できる部分もあります。かなりのドラマ好きなのでしょう。
自身も大のドラマ好きと公言していましたから、自他共に認めるって感じでしょう。そもそも、ドラマ好きじゃないとここまで書けませんが。
「毒舌するなら愛情を持って」
あの毒舌王、有吉弘行さんが以前、番組でそんなことをおっしゃっていましたが、まさにそうですね。毒舌するならば、愛情ありきでってことですね。
これ、なかなか難易度高いんですよね。愛情があるから、物事をストレートに言えなくなるので…
そういう意味では、ドラマ製作者側からすれば、ありがたい存在なのかもしれませんね。
あとがき
ただ、今井舞さんではありませんが、最近のドラマは確かにスポンサーに媚びている…というか、あまり挑戦的なドラマがないので、物足りなさはかなりしますね。
物議をかまし、大きな話題になった「女王の教室」や「ルーキーズ」のような(ルーキーズは違うかな)、一部のスポンサーには嫌われるものの、これはスゴイ!と視聴者を驚かせる、挑戦的なドラマを製作してほしい限りです。
自分も大のドラマ好きなので(笑)、最後にエールを送らせてもらいます。
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ほんとうは、いまはなき月刊誌「噂の真相」の
神林広恵さんでは、と疑っています。
露出がはじまったのが、廃刊後の2004年以降、
無名のライターにしては、大手出版社、有名雑誌に
複数の連載を持ったり、破格の扱い。
噂の真相時代のコネを生かしているのではと
推測しています。
神林広恵名義では、おかたい政経ものをやり、
今井舞名義ではナンシー関2代目襲名をめざして、
というところでは。
が、皮肉やいやみに、たしかに愛がなく芸がなく、
毒もなく、ただの「悪態」「乱暴な言葉での悪口」に
過ぎないので、内輪での仕事回しの恩恵はあっても、
書籍の売り上げなど一般の反響には結びついていないのでは。
数年前、アナ雪の「レリゴー」でも悪態をついていましたが、
東京で生まれ育ったのに、北関東に「帰省」のおり、「地元」の
映画館で、母、姪と鑑賞と書いていた記憶が。
神林女史は群馬出身で、兄弟姉妹がいるなら、姪もいるかもしれませんね。
情報の9割は本人がもらすというのは真実かも(笑)