親子二世でプロ野球選手となり、巨人の期待の若手選手と呼ばれる、若林晃弘選手。
その若林晃弘選手の登場曲・応援歌がどんな曲が気になったので、実際に調べてみました。
若林晃弘(巨人)の登場曲がカッコイイと話題!
登場曲は、DREAMS COME TRUEの『その日は必ず来る』。(2019年シーズン)
実際に聴いてみましたが、”カッコいい”というよりも”元気をくれる”ような、明るい一曲。
若林晃弘(巨人)の応援歌はどんな曲?
応援歌はどんな曲なのでしょうか。
Youtubeに動画がアップされていましたが、非公式の動画なので、ここに載せることはできません。
実際に聴いてみましたが、応援歌も結構カッコいい。

若林晃弘(巨人)のプロフィール・経歴・成績は?
生年月日:1993年8月26日
出身:東京都
身長:180センチ
体重:77キロ
投・打:右投両打
背番号:60
ポジション:内野(主にセカンド)
桐蔭学園高等学校、法政大学、JX-ENEOS(社会人)を経て、2017年ドラフト6位で巨人に入団。
大器晩成型なのか、大学生までは父からも「お前は(プロは)無理だ」と言われるぐらいに評価だった模様。
2018年5月12日にプロ初出場を果たします。
即戦力と期待されたものの、1年目はわずか1安打に終わりました。
しかし、2019年。
吉川尚輝選手の怪我により、巨人のセカンドが不在。それにより、田中俊太選手、山本泰寛選手などの期待の若手が一軍に呼ばれます。
そして、若林晃弘選手がこのチャンスをモノにし、現在(2019年6月)レギュラーで活躍中。
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若林晃弘(巨人)の成績について
(2019年はまだ途中なので)2018年シーズンの成績をまとめてみました。
試合 | 17 |
打率 | .056 |
本塁打 | 0 |
打点 | 0 |
盗塁 | 0 |
OPS | .161 |
2019年シーズン、果たしてどんな成績を成績を収めるのか。
ちなみに、6月10日現在、打率は驚異の.462という高い数字。どこまでこの数字をキープできるのかが、鍵になるでしょう。
若林晃弘の父・若林憲一の成績・現在の職業は?
そして、若林晃弘選手の父親も元プロ野球選手という。
その父の若林憲一さんは、1972年〜1981年の約10年間、大洋ホエールズ(現在の横浜DeNAベイスターズ)に在籍していました。一軍には3年間(1977〜1979)プレーしていました。
▼若林憲一さんの通算成績はコチラ
試合 | 163 |
打率 | .196 |
本塁打 | 1 |
打点 | 5 |
盗塁 | 6 |
OPS | .642 |
1981年に引退するまで、主に代走要員でした。
この記録が息子の若林晃弘選手の一つの目標となることでしょう。ホームランはもう越えましたが。
ちなみに、若林憲一さんの現在は、東京都文京区にある富士国際ビジネス専門学校で先生をしながら、東京都杉並区に野球教室を開いて小中学生への指導mも行なっている、という。
若林晃弘(巨人)のスカウトの評価・査定は?
そもそも、若林晃弘選手のスカウトの査定はどうだったのか。
調べてみると、『俊足好守型の内外野手』という評価だった模様。
- 足は結構早い
- 肩が強い
- スローイングは普通
- グラブ捌きは普通
- 守備範囲はそこそこ広い
というように、ドラフトの段階ではまずまずの評価。(6位なので、そりゃそうだ、という感じですが)
打撃に関しては、高い評価はなく、むしろ低い評価だったので、プロに入ってから成長したように思います。
走塁、守備に関しては文句なしなので、このまま打撃成績をキープすることになると、”吉川尚輝越え”の可能性は高いですね。
あとがき
長年、二塁手に悩まされてきた巨人ですが、2019年シーズンは若林選手を筆頭にどの選手もそれなりに活躍しているので、誰を二塁手にすればいいのか、嬉しい悩みが聞こえてきそうです。
とはいえ、ポテンシャルの高い、吉川尚輝選手がいないことには巨人としても非常に痛い。
首脳陣やファンとしては、怪我が治り次第、早急に一軍に復帰してもらいたい限りでしょうね。
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